Staff notes

A little new idea that I noticed while snuggling up to the inconvenience of clothes. Then, the staff of carewill will spell out specific surveys and details of their efforts every day.

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アーリーリタイア看護師、高齢者に活躍の場を  ケアウィル パートナーセッション(株)ハレ 代表取締役 前田和哉様レポート 後編

ケアウィルでは、メンバーが集まり全体方針の共有や、チーム間連携をはかるための全体MTGを週次で開催しています。2021年5月からはケアウィルの法人パートナーの代表やスタッフのみなさんをゲストにお招きする「パートナーセッション」を実施しています。今回のゲストは、株式会社ハレ 代表取締役 前田和哉様です。前田様はかなえるナースというサービスを提供されており、先日取材記事も公開いたしました。まだお読みいただいていない方はぜひご覧ください。 10年以上、医療・看護の現場で働いてきた、株式会社ハレ 代表取締役の前田さんが考えるケア衣料の未来とは すべての人に、生きがいを。carewillの法人パートナー、株式会社ハレが描く未来 株式会社ハレ 代表取締役 看護師/保健師 前田 和哉氏 1986年、大阪府生まれ。 2009年3月、京都大学 医学部保健学科 看護学専攻 卒業。 大学卒業後、聖隷福祉事業団 聖隷浜松病院 救急科集中治療室にて5年間の臨床経験を積む。 2014年よりケアプロ株式会社 ケアプロ訪問看護ステーション東京にて4年間勤務。訪問看護師、事業所長、在宅医療事業部責任者を歴任。 2016年より日本看護連盟役員 青年部担当幹事。同年より都内専門学校にて非常勤講師も勤める。 2015年に末期がんの義母にフォトウェディングをプレゼントし、大きな感動を経験。一方で訪問看護事業の経験を通じ、ニーズに合った外出向けサービスが、業界に普及していないことを痛感する。 2018年、株式会社ハレを設立し、本事業を開始する。 https://ha-re.co.jp この記事は、2021年7月に実施したパートナーセッションの書き起こし記事 後編です。 前編の記事をまだお読みでない方はぜひご覧ください。 アーリーリタイアした看護師や高齢者の方の活躍の場を創りたい! ーーアーリーリタイアされた看護師の方などを、オンラインを活用してかなえるナースの事業で活用されることに関心を持ちました。詳しくお知らせください。 すべての人に、生きがいを。carewillの法人パートナー、株式会社ハレが描く未来 前田さん:看護師の世界はまだまだキャリアに対する考え方が未熟です。一般的には、5年ほど働くと、転職活動の際に経験者としての扱いに変わりますよね。一方で看護師は、転職するとまた給与体系が振り出しに戻ってしまいます。専門的な知識もあり、専門職でありながら、専門職として扱われにくいんですね。替えはきくし、個性のない仕事として捉えられているきらいがあって、専門性を評価されないことに僕は疑問を持っていました。例えば、300万円かけて取得するような資格があるのですが、その方々の月々の手当は5000円だったりします。 一方で、病院側は、その資格を持つ方々のスキル・専門性をうたって求人をします。まったく割に合わないのです。配偶者の転勤などで引っ越してしまい、キャリアを中断されるという憂き目に遭う人もいます。であれば、僕がその方々に違った形で活躍の場を提供すればいいと思いました。例えば、オンラインの講義の講師として対応してもらえば、どこに住んでいても対応できますよね。今まさに研修内容を一緒に作っているところです。 街の保健室という取り組みがあります。ミスターミニットのような常設の店舗で、週に3回ほど授業を提供するような60代の看護師の方もいらして、その方の取り組みも面白いな、向上心があるなとと思っています。そういう方々をどんどん活躍していただきたいです。もともと創業時から「高齢者の方の芸能事務所を作りたい」とずっと言っているのですが、一般の方の活用にも取り組みたいです。 ーーなぜそのようなことをやろうと思われたのですか? 僕自身の祖父母を見て感じた原体験があります。 彼らはリタイアした後にただテレビを見ているだけの生活になり、活気がなくなっていきました。認知症を発症したり、社会との接点を持たなくなってしまったことを、とてももったいないと感じています。祖母は料理も上手、お話しも好きです。4〜5時間子供を見ておいてといわれても難なく対応できる。ニーズが高いスキルを持っているのに、僕からすると、彼女たちは余生を無駄に過ごしてしまっています。訪問看護を利用されている方にも、そういう方は多かった。その点に疑問を感じました。その方々がもっと活躍できる仕組みがあったらいいな、高齢者の方のサポートができればと考えています。 僕の発想がデザイナーっぽいとおっしゃる方もいらっしゃるのですが、デザインをしたい、仕組みを作りたい、なんとかしたい、と考えがちです。アーリーリタイアした看護師の方の活用もこの思考ですね。メンバーの井倉さんのお母様も、資格をお持ちとのことですので、もしご一緒できるのであればぜひ! なにより、笈沼さんと話していてハッとしたことがありました。 ーーと、いいますと? 僕は高齢者を巻き込んだサービスを設計する際に、高齢者の方だからとリーズナブルな単価での提供を考えていました。一方でケアウィルさんがやろうとしているのは、知財を申請して付加価値をつけていく、その中で高齢縫製者の方も活用していく、というアプローチ。途上国の子どもがつくった商品を人々が高値で買いたくなるように、高齢の方が作った、確かであたたかみのある製品は多くの人が買いたくなるはずです。当社も同じように付加価値のあるサービスを設計したいと思うようになりました。 現在の事業をやっているのは、健康保険で医療を提供することに対しての矛盾とも関連しています。保険を使って訪問看護を行っていたときに、他社よりもずっと質の高いサービスを提供している自負がありました。スキルが高く、ホスピタリティあふれる人材を採用し、研修の質も高かったのです。 ところが、どれだけ頑張っても単価は変わりません。痛くない注射でも、痛い注射でも点数が変わらない、それが健康保険を使った医療の性質です。手を抜いた者勝ちになってしまい、頑張っても給料が上がりづらい。そういう状況を打開してみたくて、自費で提供するサービスにシフトしました。僕の行動は憤りによって変わってきているのかもしれません。 ーー前田さんは、人と話して気づきを得て、アクションされる印象があります。 前田さん:行動力がないと自分では思っているのですが、そう言ってもらえて嬉しいです。 新型コロナウイルス感染症による医療現場と患者さんのご家族の変化 ーー新型コロナウイルス感染症が、訪問看護・介護の事業、人生会議や死生観において、何か影響を与えたと思いますか。 前田さん:機を逸したな、大きなチャンスを逃したな、という後悔はあります。兆しはあったなと。終活をはじめる、人生会議は40代、50代から始める必要がありますが「どうせ死なない」、「明日も目覚められる」と考える方が多かった。新型コロナウイルスによって、若い方でも亡くなる、死というものがとても身近に感じる、自分ごと感が人生会議に向かい、どうしよう、何かしておこう、と考えるのにつながったかなと思います。 医療現場でも変化したことはあります。これまでは極力病院でみていてほしい、家でケアするのは大変だという方は多かったですし、病院側も在宅をあまり強く勧めてこなかったんですね。今は逆に、病院が感染症対策で面会などもかなり制限していますから、家族が無理をして、過労で倒れるまででも、家でケアするという逆転現象が起きて、いびつな構造にもなっています。 また、終末期の緩和ケア病棟で働いている看護師の方々のバーンアウトがすごいです。終末期は文字通り治療ができないので、ご家族と過ごしていただく時間に大きな価値がある。なのにコロナ禍でそれを提供してあげられない。この現状に対して、看護師は疲れ果てています。オンライン化は進んだものの、人と一緒に時間を過ごすことがいかに大切なものだったか、失ってはいけないものだったのだと、医療従事者も感じている気がします。 笈沼:バーンアウトの記事は最近増えていますよね。医療現場のバーンアウトについても、先月のハーバードビジネスレビューに掲載されていました。その後、ワクチン接種が広がった社会で、冷静になって見ると、バーンアウトにならない方法を探る、もしくは、そうなることを見越して、医療従事者側・患者側がどうするかを考える局面が出てきますよね。今後は少なくともバーンアウトの最悪な状況は越えるわけですが、その将来において、コロナ禍を経て医療現場は何か変わっていくと思いますか。 前田さん:結果的に、過ぎてしまえば対して変わらないのではと懸念しています。 笈沼:家族側は変わっていくと僕は思います。コロナ禍だから、入院させてしまうと親の最期を看取れないかもしれない、だから在宅介護にするという声を耳にすることが増えました。在宅介護を選択することで、これまで病院に任せていたから家族側の負担が減っていたという気づきもあったでしょう。家族側は、いい面でも悪い面でも、変わっていくと思いますが、医療現場は変わっていくでしょうか? 前田さん:結局、1年半コロナウイルスが蔓延していますが、あまり何も変わっていないんです。世間でオンライン化は進んでも、病院では面会は謝絶、オンライン面会もないところがあります。病棟の玄関口までご家族に来ていただいて、その場からZoomを接続するというおかしな状況が生まれているところも。やっていることはインターホンと同じですよね。全部屋にPCを設置してZoomでの面会を整備する、そんなことがあって然るべきなのに、進んでいないのです。海外のサービスにさらに遅れをとっていきますよね。むしろ利用者側から、新しい変化が起きていくのではないかと思います。 ーー 先日のオンライン取材、メンバー写真撮影、そしてまだレポートしていませんが、長嶋りかこさんのパートナーセッションへの出席と、ケアウィルとご一緒いただくことが最近増えている前田さん。今後も法人パートナーとして、製品開発以外にもご一緒させていただきます。引き続きよろしくお願いします。 アーリーリタイアされた看護師の方や、高齢者の方の活躍の場を創っていく取り組みのように、ケアウィルでも、高齢縫製者の方のケア衣料づくりへの参画も目指しています。高齢縫製者を含め、パタンナー、ホームクラフトマン、量産工場など、計8つの参画パートナーを募集しています。ご関心をお持ちいただけた方はぜひ下記フォームよりご連絡ください。 ▼応募・コンタクトフォーム  https://forms.gle/AXquPKJ3ZfwbqyZdA  参画メンバーや着用モニターの方への取材記事、そして今回のようなパートナーセッションレポート記事は引き続き配信していきます。お楽しみに。 ▼お知らせ クラウドファンディングに挑戦しています。 ぜひこちらもご覧ください。 https://www.makuake.com/project/carewill/
アーリーリタイア看護師、高齢者に活躍の場を  ケアウィル パートナーセッション(株)ハレ 代表取締役 前田和哉様レポート 後編

生き抜くことを支える ケア衣料ブランドケアウィル パートナーセッション(株式会社ハレ 代表取締役 前田和哉様)レポート 前編

ケアウィルでは、メンバーが集まり全体方針の共有や、チーム間連携をはかるための全体MTGを週次で開催しています。2021年5月からはケアウィルの法人パートナーの代表やスタッフのみなさんをゲストにお招きする「パートナーセッション」を実施しています。今回のゲストは、株式会社ハレ 代表取締役 前田和哉様です。前田様はかなえるナースというサービスを提供されており、先日取材記事も公開いたしました。まだお読みいただいていない方はぜひご覧ください。 10年以上、医療・看護の現場で働いてきた、株式会社ハレ 代表取締役の前田さんが考えるケア衣料の未来とは すべての人に、生きがいを。carewillの法人パートナー、株式会社ハレが描く未来 株式会社ハレ 代表取締役 看護師/保健師 前田 和哉氏 1986年、大阪府生まれ。 2009年3月、京都大学 医学部保健学科 看護学専攻 卒業。 大学卒業後、聖隷福祉事業団 聖隷浜松病院 救急科集中治療室にて5年間の臨床経験を積む。 2014年よりケアプロ株式会社 ケアプロ訪問看護ステーション東京にて4年間勤務。訪問看護師、事業所長、在宅医療事業部責任者を歴任。 2016年より日本看護連盟役員 青年部担当幹事。同年より都内専門学校にて非常勤講師も勤める。 2015年に末期がんの義母にフォトウェディングをプレゼントし、大きな感動を経験。一方で訪問看護事業の経験を通じ、ニーズに合った外出向けサービスが、業界に普及していないことを痛感する。 2018年、株式会社ハレを設立し、本事業を開始する。 https://ha-re.co.jp この記事は、2021年7月に実施したパートナーセッションの書き起こし記事 前編です。 「生き抜く」ことを支えるかなえるナース ーー過去の現場での悔しさ、もっとこうしたかったという想いが事業の原動力になってる印象を受けました。かなえるナースを立ち上げてから現在に至るまで、ぶつかった壁や悔しいと思ったこと、それを乗り越えた経験を教えてください。 前田さん:事業を立ち上げてから挫折されたことが結構いっぱいありませんか?とよく聞かれます。あまりぱっと思い浮かばないんですね。そういう意味では、まだチャレンジが足りないんじゃないかと思います(笑)。事業をスタートさせる前のほうが、悔しさが大きかった、不便を感じることが多かったと思います。 過去に集中治療室に勤めていた時に、患者さんの自由がまるでない状況に対して悔しさを強く感じていました。医療を提供するのは、僕はサービス業だと考えています。サービス業って、自分がしてもらいたいことを提供することが基本だと思うのですが・・・それが全然できなかった。自分ならこんなこと絶対されたくないけれど、、と思うような処置を患者さんにせざるを得ず、違和感やしんどさを感じていました。今はそれがあまりありません。 それから、僕、壁にぶつかっていても、あまりその自覚がないタイプなんですよね(メンバー一同笑う)。それがいいところだと言ってもらえればそうかもしれないのですが、うまくいかないことって結構たくさんあって。例えば、この仕事は特殊なので、普通に訪問看護を提供するよりもはるかに理解されづらいというデメリットがあります。「なんですかそれ?」という反応から始まるので、「〇〇の医療バージョンです」、のように、類似するサービスに例えられなくて、営業してもなかなか伝わらないことがありました。やっていることが多岐にわたるから、というのもありますね。その点には弱みを感じたりしていました。 悔しいと思ったこととしては、サービスの提供が間に合わなかったときです。家に帰りたいとおっしゃっていた患者さんに、じゃぁ週明け帰りましょうねと約束していたのに、週末に亡くなってしまうこともあります。それはかなえるナースが、サービスを利用してくださった方へ、写真を即日納品する理由でもあります。過去に、温泉旅行をサポートさせていただいた方に、「今度写真を持っていきますね」、とお伝えしていたにもかかわらず、お届けしたときには意識がなくなっていたことがありました。せっかくの思い出の写真をご本人にご覧いただけなくて、とても悔しかった。 それ以来、当日どれだけしんどくても、写真を現像しに行って、1枚だけでもベッドサイドに置かせていただくようにしています。僕はあまりガッツがあるタイプではないのですが(笑)、この経験の悔しさだけは強く残っていて、毎回欠かさないルーティンになっています。 ーーこれまで多くの方をサポートされてきた中で、印象に残っているエピソードを教えてください。 前田さん:がんの末期だと告知されて、ご自宅に帰られた方のお話しです。お孫さんが無邪気に、まだ病院にいらっしゃった頃「おばあちゃん、死ぬ前にやりたいことってある?」と質問して、ご本人は3つの願いをおっしゃっていました。まずは家に帰りたい、家族みんなで集まりたい、近所の方とお茶をしたい、といったことでした。 そして、この方はご自身がおっしゃった願いの3つめが叶った日の午後にお亡くなりになられました。亡くなる一週間前頃には、ひどい脳梗塞を再発されて、会話もできなくなりましたし、息も絶え絶えで、いつ亡くなってもおかしくない状態だったんです。それなのに最後までやりきった。ご本人が願いを全てやりきってから旅立たれたことが、とてもドラマチックだと思いました。 僕の中で「生き抜くことを支える」が一つの大きなテーマなんですね。最初にお話しした悔しさの原体験は、生き抜くことを支えられなかったことです。 医療をやっていると「救われない」ケースが結構あります。医療を提供するこちら側も救われない気持ちになること、悔しさを感じるケースもあります。でも、先ほどの女性の話は、人生のゴールテープを切ったんだなぁ・・こういう、人生をやり切る、生き抜く方をもっと増やしたいな、という想いにさせられた経験でした。 ーーご家族の心に変化があったエピソードもおありとか。聞かせてもらえますか? 前田さん:沖縄に帰ると強く主張された末期がんの方がいらっしゃいました。その方のご様子を見るに、血圧がかなり下がっていて、あと数日の命のように見えました。その方がどうしても帰りたいと言います。ご姉妹もつれて帰ってあげたいと、東京まで迎えに来るほどの熱の入れようでした。 では行きましょう、ということで沖縄の転院先の病院までお連れすると、お父様と久しぶりの対面。ニコニコしながらお話しをされていたのですが、他のご家族が号泣しはじめて・・。理由をお伺いすると、「ずっと仲が悪く30年間親子の会話がなかったのに、お兄さんとお父さんが話している」「奇跡が起きた」と。私の中にもじんわりしたものが広がりました。 ーーかなえるナースのサービスを提供することで、利用者の方やご家族の人生会議であったり、ご家族の関係性が変わるきっかけのところに関わることにもなるのではないでしょうか。 前田さん:自分が提供するサービスは、「●●にいけたからよかったね」という話だけではなくて、それによって家族関係が変わるとか、家族が「やりきった」と思えるためのものなのかな、と感じることが、初期に既にありました。 18歳のときに、自分の父親が中国で事故に遭って亡くなりました。その際に、遺体が焼かれてから帰ってきてしまったため、僕は亡骸と対面できなかったんですね。自分の中で「グリーフ」といい方をするのですが、「悲しみ」から抜け出せず宙ぶらりんになっているのではと思うときがあります。人が亡くなった後に、うまく悲しめなくて、わだかまりを残してしまう方もいらっしゃいます。気持ちがわかる分、そういうご家族を減らしたい、という想いがあるのかもしれません。 チームの根底にあるものは「患者さんへのリスペクト」 ーーかなえるナースは、コアメンバー数名で運営し、看護師の方とチームを組んで価値を提供されていらっしゃいます。チームで仕事をする際に大切にされていらっしゃることは何ですか。 前田さん:当社の理念の話をさせていただきます。社名でもある「HARE」の4文字に、それぞれ自分たちの考えをあてています。採用のときも、仕事ができることが優先ではなく、とにかく優しい人を採用するようにしています。やっつけ仕事は絶対しない、ひとつひとつ魂を宿らせた仕事をしたいです。また、細かいところに手が届く、これは不便だけどあきらめてそこそこにしておこうよ、というのはあまり好きじゃないので、不便なものは解消しよう、とこだわりを持って取り組んでいます。 また、利用者である患者さんをリスペクトすること。当たり前のように聞こえますが、忙しすぎる医療業界では、当たり前ではなくなってしまっているところもあります。医療者が疲弊している構造は不健全ですし、逆に患者さんだけが我慢している状況も多くあるような気がします。お互いに感動できる仕事を積み重ねていきたいと思っています。以上のこの4つを大切にしています。 前職での反省として、自分も無理をしていて、部下にもフル回転で頑張ってもらうのが当たり前と思っていたんです。でも、それではうまくいかないですね。いつも全速力で動いていると、緊急時に舵をきれませんでした。「がんばらなくちゃいけない」その思い込みを捨てたのがよかったですね。僕もがんばりすぎない、みんなも頑張らせすぎない。その決断をするのはとても勇気がいりましたが、ある程度のリミッターをかけて、相手に求めすぎない、自分に対しても求めすぎないという心算でいるようにしています。こだわりを持って仕事をする部分と相反するところもあるかなとは思いますが、意外と両立できている気がします。 ーー無理をしない、というのがとてもいいなと思いました。前田さんと笈沼さん、取り組んでいらっしゃることも、性格も全然違いますが、やっていることの根底にあるものが似ていると感じます。 ーー 患者さん本人の想いに寄り添い、生き抜くことを支えるかなえるナースは、患者さんのご家族の気持ちにも寄り添い、家族関係を変えるきっかけにもなり得るサービスです。その背景には、患者さんへのリスペクト、そして、チームでこだわりを持ちながらも無理をしない、という行動指針がありました。 先日も東京新聞にかなえるナースさんの記事が掲載されていたのでご紹介します。https://www.tokyo-np.co.jp/article/116823 carewillはケア衣料を「​​人が生まれてから死を迎えるまでケアを必要とするシーンにおける、自ら着たい、選びたい、着て人と会いたい、というユーザーの意思を第一に尊重し、ケアをする人にとっても賢い機能を兼ね備えた服」と定義しています。かなえるナースさんのサービスとcarewillの製品・サービスの共通項がここにありました。 後編では、アーリーリタイアされた看護師の方や、高齢者の方の活躍の場を創る取り組み、かなえるナースのチームの根底にある価値観についてお話しを伺いました。そちらもぜひお読みください。
生き抜くことを支える ケア衣料ブランドケアウィル パートナーセッション(株式会社ハレ 代表取締役 前田和哉様)レポート 前編

ケア衣料carewill パートナーセッション ゲスト 株式会社航和/株式会社Keeper 代表取締役 佐々木航様

carewillでは、メンバーが集まり全体方針の共有や、チーム間連携をはかるための全体MTGを週次で開催しています。2021年5月からはcarewillの活動をご支援いただいている法人の代表などどをゲストにお招きしし、「パートナーセッション」という名称で実施しています。今回のゲストは、carewillの法人パートナー、株式会社航和 代表取締役 佐々木航様です。メンバーからの自己紹介から始まり佐々木さんのセッションへ。この記事は、パートナーセッションの書き起こし記事です。 佐々木様には以前インタビュー取材もさせていただきました。もしまだそちらの記事をお読みいただいていない方は下記からお読みください。 TOKYO STARTUP GATEWAY2019の選考過程で出会い、carewillの法人パートナー第一号に。株式会社航和 代表取締役 佐々木さんのケア衣料への想いとは シームレスな共生社会の実現に向け、法人パートナーとしてcarewillと共創する未来 株式会社航和 代表取締役 佐々木航さんに伺いました 株式会社航和 代表取締役 佐々木航氏 岩手医科大学大学院修了後、株式会社航和創業、社会福祉法人結和会設立、都内にて介護スタートアップ株式会社keeperを設立。岩手県雫石町、盛岡市にて介護施設や介護サービス事業、障がい者の支援事業所を含む15事業所経営。さらに生涯活躍のまち構想(日本版CCRC)を実現するため雫石町、小岩井農牧株式会社、金融機関とともに町づくり会社を創業し経営 株式会社 航和 株式会社 航和のホームページです。岩手で整骨院、接骨院、通所介護、居宅事業などを行っております。www.kouwa.iwate.jp 株式会社Keeper 「介護クラウド」なら株式会社Keeper 介護とテクノロジーでスマートな社会の実現を目指すイノベーションカンパニー。 www.keeper-inc.com ーー佐々木様からご自身や事業についてご紹介いただけますでしょうか。 佐々木さん:岩手県雫石町を拠点に事業を行っています。笈沼さんとの出会いはTOKYO STARTUP GATEWAY(TSG2019)で、偶然会場での席が近く、ワークショップ中に声をかけたのがきっかけです。私が介護系のアプリを都内で開発していて、笈沼さんがケア衣料に取り組むということで、「ヘルスケア同士ですね」と盛り上がりました。その後、色々話をしていくうちに仲良くなって、TSGが終わったあともお互いに連絡を取って意見交換をしてきました。本業は介護施設の運営です。デイサービスや訪問介護事業所、障がい者福祉施設、全部で15事業所ほど運営しています。 今年の春に笈沼さんから法人パートナーシップを結びたいとお話がありました。僕らが取り組んでいない「衣料×ケア」の部分でしたのでとても興味深く、共感したこと、また、笈沼さんの行動力のすごさ―TSG2019の決勝大会前には「話を聞きたい」ということで岩手まできましたからね、まさかくるとは思いませんでしたよ(笑)すごい行動力だな、すごい熱意だな、無下にはできないな―ということで、当社とケアウィルとのパートナーシップについて経営会議に通して肝煎りで進めさせてもらいました。 ケア衣料ブランドcarewill(ケアウィル)®︎「ケア」に関わる法人とのパートナーリングを開始 株式会社ケアウィルのプレスリリース(2021年6月30日 13時00分)ケア衣料ブランドcarewill(ケアウィル)(Rprtimes.jp この会議に通したときに反対意見が多少出るだろうと予想していたのですが、逆にとんとん拍子に進みました。現場のトップが口々に「おもしろい」「これいいね」と言っているのを聞き、carewillのケア衣料はいいアイデアなんだな、と改めて認識しました。会社としてもバックアップして、笈沼さん、そしてcarewillと一緒にやっていきたいと思ったのが今回のプロジェクト参画背景です。 実は自己紹介でお見せしたかったので、弊社のPVを準備してきたのでご覧いただいていいですか?このPVはスタッフと話しながら作りました。スタッフが作りたい、伝えたいような内容になっています。 ーー佐々木さんが法人パートナーとしてcarewillに参画いただいた背景とは 佐々木さん:先日の取材でもお話した部分ではありますが、衣食住のうち、食と住は当社のサービスで皆さんに提供することができます。衣料については手をつけていませんでしたし、これからも当社ではやりません。笈沼さんのビジネスプランを聞いていて興味がありましたし、利用者の方にとってメリットになることですので、パートナーシップのお話があったときもすんなりと受け入れられました。 ーー株式会社Keeperで進めていらっしゃる、介護×テクノロジーのお話も伺いたいです。 佐々木さん:進めているのは介護クラウドという製品です。以前は介護タクシーのサービスを検討していましたが、時代背景的に実現はまだ早い、マネタイズが難しいということがわかってきたので、今は介護クラウドにシフトして準備を進めています。 株式会社Keeper 「介護クラウド」なら株式会社Keeper 介護とテクノロジーでスマートな社会の実現を目指すイノベーションカンパニー。 www.keeper-inc.com 具体的には、介護現場の契約について、利用者の方とそのご家族、現場のスタッフ、皆さんの負担を軽減するサービスです。入所する際の手続きと説明には、ものすごい日数がかかりますし、病院、薬局、介護施設など、一事業所ごとに契約しなければならないため、利用者の方はストレスを感じておられます。その点をどうにかできないかと考えたのがきっかけです。また、利用者の方のご家族にアンケートを取ったところ、契約のやりとりの期間が長いという回答が多く、やはりなんとかする必要があると考えました。あわせて、入居手続きの施設側担当者にもアンケートを取ってみたところ、契約のプロセスがとても煩雑という回答がありました。このシステムを使用しますと、平均で7時間程度削減することができますが、いかがですか?と伝えると、ぜひ導入したいという声が多かったので開発に挑戦しています。 契約のプロセスは、だいたい皆さんが施設への電話問い合わせを実施されます。入居申し込みに際して施設側も事前調査や入居判定会議、入居調整、連絡調整などの色々なプロセスがあります。その部分をなくしたり、簡素化することを目指しています。オンラインでの入居申し込みや、担当者会議のオンラインで実施できるようにしたり、、契約書を一元管理するのがサービスの大きな特徴です。利用者・ご家族の方に、書類をご確認いただくプロセスがありますが、それをオンラインで実施し、クラウドサインのように、チェックが完了したらスタンプを押して保存していただくと、契約手続ができるようになります。マネタイズについては、5000円程度のサブスクリプションサービスで実施予定です。開発現場サイドからは、もっと単価をあげていきましょうという話もありますが、僕は多くの施設に利用していただいて、現場の負担を減らしたいと考えていますので、あまり単価はあげないつもりで考えています。介護市場も伸びているし、リーガルテックも市場が伸びていっていますよね。UIなど、お見せできるタイミングがきたらご披露したいと思っています。 研究開発担当 坪田:私もデュー説して契約をとっていた人間なので、手続きの煩雑さや時間がかかることはよくわかりますし、自分がやらなくなったときの社員教育や研修の大変さもあったので共感します。 佐々木さん:介護施設だけでなく、病院でも、入院の手続きが大変とおっしゃっているのを聞いたことがあります。 坪田:介護ほど、保健所の管轄で色々と指示をされたりすることはないので、入院の手続きのほうが自由度は高いのですが、とはいえ面倒ですよね。治験が入ってくるともっと複雑ですよね。デンタル関係も入られようとされているのですよね!リーガルテックをピンポイントで狙われていてすごいと思いました。エンジェルラウンドで僕自身がKeeperさんに投資したいくらい興味があります。 ーー法人パートナーとして実際にパートナーリングを進めていただいてみて、いかがでしょうか。 佐々木さん:実際に動かしているのは施設長の櫻田です。対象者を選定する際の条件が厳しめだったということは聞いています。何名かヒアリングを進行しているとは聞いていますが、まだフィードバックはもらっていないですね。 carewill代表 笈沼:当初、上半身の服の不自由を解消する製品のヒアリングにご協力いただいていました。ただ、この製品は、着用対象の傷病は限られています。その意味では、対象者選定の条件が狭く感じられたのかもしれません。 そこで、方針を変更し、現在は、別のタイプのケア衣料ヒアリングにご協力をいただいています。こちらの着用対象には広がりがありますし、carewillが現在進めている研究調査にも近いです。改めて対象者を選定いただき、櫻田様のお手元にサンプルを届け、既に数名ヒアリングのスケジューリングをいただいています。本当に助かっています。また、櫻田さんのご家族にもご関心をお持ちいただいています。 佐々木さん:櫻田から、お姉さんがまさにこういった服を探していたので、施設利用者者ではないけれどもいいですか?という相談が私のところにもありました。きっと笈沼さん喜ぶと思うよ、ということで背中を押しました。 すごいご縁ですよね。僕がもしこのパートナーリングの担当を違う人にしていたら、このご縁はつながらなかったわけです。実は、当初4人候補者がいまして、その中で最初に打診したのが櫻田です。彼は声をかけてすぐにOKだったので、このパートナーリングの担当になりました。 carewillメンバー一同:そうだったんですか!すごいご縁ですね。佐々木さんを中心につながるご縁、笈沼の周りでつながっていくご縁、いろいろありますね。 ーー今後のcarewillに期待するところをお聞かせください。 佐々木さん:当社にできない「衣料」の部分を担っていっていただきたいですね。実は当社の施設は一般的な介護施設とは異なります。介護っぽくない、施設っぽくないんです。 利用者の方の尊厳を意識しています。認知症だからおしゃれは必要ないわけではないですし、施設に入っていてもおしゃれを楽しみたい方はいっぱいいらっしゃいます。carewiiにはその、おしゃれを楽しみたいという気持ちに寄り添いながら、機能を兼ね備えた服づくりを期待しています。衣料はセンスがいい人しか作れないですからね。 笈沼:入院されている方や、ご自宅と病院や施設を行き来されていらっしゃる方は新しい服に触れる機会がないというお話を聞いたことがあります。以前に岩手を訪問した際、佐々木さんが紹介下さった病院で話を伺った際、売店の片隅の洋品コーナーで月に20着ほどは売れるという話を聞いて、服を選ぶ機会の少なさ、服の選択肢の少なさを感じたところです。 ーー佐々木さんが仲間や利用者の方に対して大切にされていらっしゃることや思いを聞かせてください。 佐々木さん:当社は「シームレスな共生社会へ」というビジョンを掲げています。シームレスは、隔たりがないということです。以前からずっと、介護、障がいのある方、子ども、地域住民の方々が隔たりなく交わることのできる社会を目指しています。その中で当社の事業は、障がい者の方、介護やリハビリが必要な方、地域住民の方との交わり方を考えて事業をやっています。子どもの部分は後輩が施設の隣で学童をやってくれているのでそこは任せています。 一番は利用者の方にとってのサービスですが、介護、医療もそうですが、職員がいてこそのサービスです。利用者の方、職員・スタッフはどちらも欠かせない存在ですのでとても大切に考えており、働きやすい環境を重要視しています。 実を言うと、お恥ずかしいお話ですが、2016年の離職率が28%まで上がりました。全産業の平均が15%、介護もそれくらいなので、飛び抜けて高いですよね。当時、事業展開も進めていたので、色々やめていく方も多かったのですが、なぜやめていくのかな、介護はすごく大変だからなのだろうな、と想像していました。 さすがに離職率28%になると施設の運営にも関わってきますので、残ってくれている職員の方々に何が大変なのか、話を聞いてみました。すると、ある介護士の方から伝えられたのが、介護は大変ではない、事務作業が大変だということでした。 お恥ずかしながら、僕は、3Kといわれるように、介護が大変なのだと思っていましたら全然違っていたんですね。ケアする側は、志を持っているのでそこは大変じゃないと。その後の事務作業がめちゃくちゃ大変なんですと言われて、これなら僕がなんとかできるかもしれないと思いました。 そこから、介護現場の紙ベースでの情報共有をテクノロジーで一元管理する、情報共有をするためにシステムを全部入れ替えることをやりました。期間は3年ほどかかりました。テクノロジーを導入した結果、離職率がどんどん下がりまして、2020年は8%にまで下がり、現在は10%ほどですね。介護士の業務改善をすることを、経営者である僕がやらないといけないんだな、介護現場の方々の負担を減らし、より、介護に集中してもらえる環境を整えることに注力しています。そのためにも、都内で介護アプリを作っているんですね。 ーー多くの事業をされていて、岩手と東京をまたにかけて事業をされていらっしゃる。そのバイタリティの源は何ですか。 佐々木さん:当社のビジョンのお話は先ほどしました。株式会社Keeperでも介護で困っているひとたちを幸せにしたいと言っています。そういったことの根底にあるものは5年前に他界した母の言葉ですね。彼女は「困っているひとを、助けなさい」とずっと言っていました。そこがずっと残っていると思います。 事業展開していますね、といろんな方に言われるのですが、求められれば作ります、という姿勢です。最初が接骨院、そこからデイサービス作ってほしいと言われて作り運営しているうちに泊まるところが欲しいと言われ、有料老人ホームを作りました。するとその有料老人ホームが満床になり、もっと入りたい方がいらっしゃるからどうにかしてほしいと言われまして、どんどん事業拡大していったんです。ですので、自分で狙ってやっているつもりはなかったですね。最近は狙って作ろうとしている部分もありますけどね。 ーー現場の業務改善について、システムを入れたり、シームレスにつないだり、業務改善を行おうとすると一定の抵抗勢力が存在するかと。御社ではどう対応されていましたか。 佐々木さん:現在、施設の記録は、現場にあるiPadを職員さんたちが使って入力・管理しています。下は20代前半から上は70代まで職員・スタッフがいるんですね。70代の方はiPadを今使ってくれていますが、年配の皆様からは、当初猛烈な反対がありました。 もう手書き・紙ではやらない、iPadしか記録はやらない、と決めたので、使ってくれるようになりましたが、3年間はかかりました。とにかく触っていただく環境をつくることですね。少しずつ変えていくしかないですよね。誰かが旗振り役にならないと進みませんので。 ーーcarewillに対して佐々木さんからみた、リスクや乗り越えないといけないハードルを教えてください。 佐々木さん:僕も株式会社Keeperを2019年に立ち上げてスタートアップでやっている中でいろんな谷は迎えました。きっと笈沼さんや皆さんもご経験もあるかと思いますが、仲間ともめること、抜ける人が出てくるところ、資金面など色々でてきますよね。そのあたりはチームで乗り越えていってほしいなと思います。 僕たちもこれから訪れるであろう苦労が今後もあるでしょうから、ぜひ引き続きお話させていただきながら頑張りたいです。プロダクトでいうと、今この段階でいうことは酷かもしれないですが、対象者を絞るのは最初だから仕方ないことではありますが、将来的にはもう少し幅広い対象者向けのプロダクトがあるといいな、というのが僕の希望です。 ーー佐々木さんのビジネスは、対局にある2つを使っていると思います。テクノロジーで効率性を追求する部分と、地域・人間同士のつながりでの付加価値ですね。ここの共存についてどう意識されていらっしゃいますか。 佐々木さん:10年後、20年後は確実に働く人が少なくなるので介護施設にもテクノロジーの力が必要になります。そこを狙っています。テクノロジーと人の共存、人と人との関わりの部分は人でないといけないけれども、雑務は全部テクノロジーでいいと思います。確実に介護・医療の世界で出てくるので、自分たちで作り上げていきたいですね。現在の50−60代の方が高齢者になる頃に変わってくると思いますので、あと20年後くらいですね。 佐々木さんがテクノロジーを介護現場にどんどん入れていかれることで、介護の現場や利用者の方の現在・未来がどんどん変わっていくことを想像するとわくわくします。引き続き、法人パートナーとしてcarewillとの協働をよろしくお願いします。また笈沼が岩手に突撃することもあるかもしれませんね。そのときもぜひ、よろしくお願いします。
ケア衣料carewill パートナーセッション ゲスト 株式会社航和/株式会社Keeper 代表取締役 佐々木航様

ケア衣料ブランドcarewill(ケアウィル)Ⓡ 「ケア」に関わる法人とのパートナーリングを開始しました

こんにちは。株式会社ケアウィル 広報担当です。 当社は、当社ビジョンを共有できる法人とのパートナーリングを開始しました。今回法人パートナーとして協働を開始したのは株式会社航和と株式会社ハレの2社です。これにより、介護・リハビリ・医療従事者へのアンケート調査やヒアリングの実施、アドバイスに基づく製品・サービス開発が可能となりました。 本件について、本日プレスリリースを出しましたのでお知らせします。 また、当社では、ユーザーと共に、介護・リハビリ・医療の従事者、デザイナー、服の作り手(パタンナー、個人縫製者、工場)といった各領域のプロフェッショナルが「服の不自由」という共通の課題を解決するために協働し、ものづくりを行っています。現在、このプロジェクトの参画パートナーを募集しています。 募集中の8つの参画パートナーは以下のとおりです。 1.エバンジェリストユーザー 2.パタンナー 3.高齢縫製者 4.ホームクラフトマン 5.学生インターン 6.量産工場 7.研究・販売パートナー 8.教育パートナー 応募・コンタクトフォーム https://forms.gle/AXquPKJ3ZfwbqyZdA 当社の事業やミッションに共感し、ぜひ一緒にやりたい、という方からのご連絡をお待ちしています。
ケア衣料ブランドcarewill(ケアウィル)Ⓡ 「ケア」に関わる法人とのパートナーリングを開始しました